プロキシ環境(社内 LANとか)の中でMacPortsを使う
プロキシサーバ越しにインターネットを利用している環境(要は社内 LAN ですな)で MacPorts が上手く使えないと思っていたのですが、きちんと調べたら使えたのでメモしておきます。
MacPorts の紹介や解説的な話はありません。「MacPorts って何?おいしいの?」という方にはまず必要のない情報です。
プロキシサーバ越しにインターネットを利用している環境(要は社内 LAN ですな)で MacPorts が上手く使えないと思っていたのですが、きちんと調べたら使えたのでメモしておきます。
MacPorts の紹介や解説的な話はありません。「MacPorts って何?おいしいの?」という方にはまず必要のない情報です。
MobileMe の Web メールの新バージョンが出ています。
Apple の MobileMe というサービスは、Mac や iPhone を使っている人が加入すると便利なメールとストレージのサービスです。有料でそこそこの値段ですが、ブックマークやカレンダー他各種データのクラウド同期は利用し始めると手放せないサービスですし、iPhone の位置検索やリモートスワイプはいざという時を考えると安心です。
昨年 11 月に 8 周年を迎えたロリポップが、利用者数が 80 万人を超えたことを記念して、ディスク容量を従来の 8 倍(書き間違いではなくハチバイです)に拡大しています。「1GB から 8GB とかいきなりすぎるだろw」とか思うんですが、ロリポらしくて笑えます。100 万人とかどうするつもりなんだろ…。
このサイトはロリポップのレンタルサーバで運用していますが、8GB とかとても到達する気がしません。
3/31 まで期間限定で初期費用無料だそうです。
表題の通り、全文配信に変更しました。
今まで部分配信にしていたのは、始めた当初の WordPress では全文配信が実用的ではなかったからです。改行はなくなるし、画像は入らないしの読みにくい全文配信でした。スタイルをつけるにはテーマファイルではないコア部分のソースを変更する必要があり、WordPress のバージョンが上がるたびに上書きされてしまうという…。
ところが最近 Twitter の TL で、「全文配信にしてないフィードは RSS リーダには入れない」というどなたかのつぶやき( RT されたものだったかも)を見て、確かに自分自身も全文配信されているサイトが読みやすくて好きだと気づきました。特に iPhone でRSS 消化する場合(Byline を使ってます)には、「続きを読む」があると後回しにして PC で読むことも多く、全文配信のものを好んで消化します。
しかし、考えてみれば自分のブログの RSS フィードはリーダーに登録していなくてノーケアでしたw。
ということで、全文配信にしてスタイル適用画像込みのフィードにする設定は気をつけて毎回直そうと決意しまして、手順など検索したところ、最新の WordPress では全文配信でスタイル適用されるようになっているとの情報。設定してみると確かに期待していたようなスタイル付きのフィードが出てきました。
ということで全文配信にしてスッキリ。というそれだけの話でした。
ロリポップが FTPS 接続(FTPES)に対応したようで、FTP ソフトの設定を変更しました。
FTP 接続の方式、Web サイトをお持ちの方は一度設定をチェックしてみてはどうでしょう。
苦労していた Mantis のインストールが、ロリポップの MySQL バージョンアップにより成功しましたので、手順をまとめておきます。ロリポップへのインストールを前提としますが、他のレンタルサーバでもそこそこ参考にはなるかと思います。作業の流れは WordPress のインストールに似ており、極めて簡単に実施することができます。
Mantis のバージョンは、1.1.8 です。
以前 BTS の導入につまづいてからしばらく放置しており、そうこうしているうちに悲願の MySQL 5 対応があったので、満を持して BTS の導入に再挑戦しました。
結論としては、無事 Mantis のインストールに成功しました。
ロリポップレンタルサーバのデータベースが MySQL 5 に対応したとのことです。
以前 BTS を入れようとして挫折したのはロリポップのデータベースが MySQL 4.0 だったためです。Mantis にはサブクエリが使える MySQL 4.1 以降が必要でした。
今回 MySQL 5.1 に移行できるようになったということで、Mantis が使える可能性が出てきました。
IPMsg 用に BTS を用意したいと考えましたが、難航しています。
「BTS」というのは Bug Tracking System の略で、ソフトウェアのバグや要望を報告して処置の経過を追うことが出来る不具合管理システムです。仕事では結構長く Bugzilla を使っていて、最近は Redmine に乗り換えています(社内 LAN の中の開発サーバで稼働させています)。世の中的には Trac というのが有名です。
このサイトは現在ロリポップというレンタルサーバを利用しています。理由は安いことと、実績がそれなりに確かなので。ロリポはダメという人もいますが(そして言っていることも分かりますが)、格安の値段でそれなりの稼働水準のサーバというのが、小さな個人サイトにはちょうどいいと思います。実際よくサーバエラー起きますし、バックアップも頻繁に取っていますけど(笑)。
ただ、ロリポップは安いだけあって制限も多いです。WordPress や MovableType のような有名 CMS は問題ありませんが、BTS はなかなか動かせそうにありません。
先週からいろいろ調べて試してみたのですが 、まだ運用可能な BTS は見つかっていません。とりあえずこれまでの経緯をまとめて、さらに調査を続けてみます。