v0.13.0beta1 を公開しました。
IP Messenger for macOS v0.13.0beta やっと、やっとの暗号化機能対応 です。
実は暗号化については過去に2回ほど対応しようとして途中で挫折しており、今回が「三度目の正直」です。
パッと見では何も変わっていないように見えますが、
自分のログオン名に公開鍵指紋がついています（username-<指紋>という形になっています） Windows版から見たときにもう紫のバーはありません（Win版のバーの意味 ） 受信ウィンドウのウィンドウタイトル部に暗号強度を表す「++++」表示が出ます（++++の意味 ） 現状暗号化できているのはメッセージ本文のみで、添付ファイル（送信時のファイル一覧と、ダウンロード時それぞれ）は暗号化に対応していません。今後のβ版で対応します。
暗号化非対応は一番の懸念事項でした。暗号関連機能／オプションはWindows版最新と同等までフル実装する予定です。
実に5年ぶりに正式版をアップデートしました。macOS 10.15 Catalinaに対応しています。
アプリ名称はどうしようかなとは思ったのですが、Appleが「Mac OS X」を「OS X」、そして「macOS」とリブランドしているので（iOS 10とOS Xの混乱を避けたという説が正しいのではないかと思っています）、「macOS」に変更された10.12 Sierra以上を動作環境とすることで、アプリ名も「for Mac OS X」から「for macOS」に変更します。Classic MacOS（MacOS 9まで）と区別つきにくくなってしまうんですけど、Classic MacOS版を使っている人はもうさすがにいないだろう、と。
ふり返ると、このところ （時間的に最近ではなくてバージョン的に直近のバージョンという意味です…）OS のバージョンアップで対応せざるを得なくなってアップデートしてます。
仕切りなおしてWin版の3.x系統の機能に対応するところまでは持って行きたい！（何度目だ）
不具合1件の修正と、見た目や内部の挙動の修正などをしています。
macOS 10.15 Catalinaのリリースも近いという噂なので、原則このバージョンの微調整で正式版にしてしまうつもりでいます。
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封書付きのメッセージを開封されるとクラッシュしてしまうという致命的な問題が発覚し（報告いただいたユーザさんありがとうございます）、修正版をリリースしました。
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5年ぶり（すいません…）になりますが、バージョンアップに向けたベータ版を公開しました。
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先日公開した v0.11.5 ですが、Snow Leopard および Lion において、添付ファイル受信が完了してもダイアログが完了せず、ウィンドウが閉じられなくなるという現象を複数の方から報告いただきました。
現在理由を調査中です。
取り急ぎ、OS X 10.7 以前で添付ファイル受信に問題が出ている方は、v0.11.3 をご利用ください。
IP Messenger を更新しました。
OS X 10.9.5 が間もなくリリースされる予定ですが、アプリケーション署名のバージョンが上がり、旧署名のアプリは起動時に警告が出てしまうので、その前に。
前回のリリースから 2 年も経ってしまいましたか…。
さて、WWDC の基調講演が終わったわけですが…ハードウェア的には期待はずれすぎました。環境フルリプレースで気合い入れてただけに…。
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さて、いよいよ WWDC が今夜とせまっており、仕事が手につきません。
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