バージョン履歴
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- v0.9.0 : 2003/09/08
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- メニューバーにアイコン(ステータスアイテム)を表示する機能を追加
- ツールメニューを追加
- Dock メニューを追加
- 送信済み添付ファイルの状況確認パネルを追加
- ノンポップアップ受信時の Dock アイコンの挙動を以下から選択できる機能を追加
- バウンドなし
- 1回だけバウンド
- クリックするまでバウンド
- ユーザ一覧を更新するメニュー項目を追加(Cmd+Shift+R)
- 封書を未開封のまま閉じる前に警告を出すように修正
- 「複数の相手への送信を許可」が有効になっていないと返信ボタンが機能しない問題を修正
- 英語版リソースで一部リソースに日本語が残ってしまっていたのを修正
- v0.8.3 : 2003/02/19
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- MacOS X 10.1に対応(別実行ファイル、コンパイルには10.2が必要)
- 送信ウィンドウの「全員に送信」のチェックボックスの有効/無効設定項目を追加
- 複数ユーザ宛メッセージ送信可否の設定項目を追加
- ウィンドウメニューから(またはCmd+U)でノンポップアップ受信メッセージをポップアップさせる機能を追加
- リターンキーで受信ウィンドウの封書が開くように変更
- 封書付き受信メッセージが未開封でもメニューまたはCmd+Rで返信ができてしまう問題を修正
- ‘\'(円記号)を送信すると’?’に化けてしまう問題を修正
- ‘\'(円記号)の受信時にバックスラッシュになってしまう問題を修正(日本語環境時のみ)
- 送信ウィンドウの添付ファイルDrawer項目をダブルクリックすると編集モードにはいってしまうのを修正
- 受信ウィンドウの添付ファイルDrawer項目をダブルクリックするとダウンロードを開始するように修正
- 添付ファイルで非表示(hidden)属性が正しく転送されない場合があったのを修正
- Windows版2.00以降からメッセージを受信できない場合があるバグを修正
- v0.8.2 : 2003/01/23
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- 起動時または起動後数分でクラッシュする場合があるバグを修正
- IPMessenger Exchange Server から通知されたユーザについて受信フィルタ(通知拒否)が効かなかった問題を修正
- 環境設定でポート番号を変えた後、ホストリストが正しく取り込めなくなる問題を修正
- 環境設定でポート番号を変えた後、受信添付ファイルがダウンロードできなくなる問題を修正
- v0.8.1 : 2003/01/20
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- 英語版(リソース)追加
- IP Messenger Exchange Server 対応
- ファイルの読み取り専用(ロック)属性の転送をサポート
- ファイルの隠し(非表示)属性の転送をサポート
- 受信ウィンドウで Enter キー(PowerBook/iBookのみ)によりメッセージ送信する機能を追加
- 「Unknown Message Received」というダイアログが表示されてしまう場合があった問題を修正
- 同一メッセージの受信ウィンドウが複数開いてしまう場合があった問題を修正
- 添付ファイルダウンロード中に STOP ボタンでダウンロードを中止した場合に、タイムアウトエラーのエラーメッセージが表示されてしまっていたのを修正
- インライン入力中に Enter キー(PowerBook/iBookのみ)での送信ができなかった問題を修正
- エイリアスファイルは添付できないように修正
- 送信ウィンドウの入力エリアでのタブ文字入力を無効にし、フォーカス移動するように修正
- Dock アイコンクリック時の新規ウィンドウオープンの挙動を改善
- 返信ウィンドウを開いた時にフォーカスがメッセージ入力エリアにあたるように修正
- 全ての受信添付ファイルのダウンロードが完了すると自動的に Drawer を閉じ、添付ボタンが押下不可になるように修正
- その他プログラム内部およびユーザインタフェース/レイアウトの細かい修正/調整
- v0.8 : 2002/12/15
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- ファイル/フォルダ添付機能を追加
- Dock のアイコンにファイルをドラッグ&ドロップすると添付付きの新規メッセージウィンドウを開く機能を追加
- 起動時に設定ポート番号が使用中(ソケットバインドエラー)の場合に、その場でポート番号を変更できる機能を追加(変更した新しいポート番号は保存される)
- 受信ウィンドウでクリッカブル URL をサポート
- 送受信ウィンドウのメッセージ部フォント変更機能追加
- Enter キーの押下でメッセージを送信する機能を追加(Cmd+Sと同機能)
- 日本語以外の言語設定環境におけるメッセージ送受信に対応
- 32KBを超えるメッセージを送受信すると落ちる場合があったバグを修正
- ユーザ数が100人以上の場合に送信ウィンドウのユーザ数が下2桁しか表示されなかった問題を修正
- 封書の開封通知がv0.7で送信されなくなっていた問題を修正
- 重要ログが有効の場合に、封書メッセージが未開封でも受信ウィンドウの重要ログボタンが押せてしまっていたのを開封されるまで押せないように修正
- その他プログラム内部およびユーザインタフェース/レイアウトの細かい修正/調整(多数)
- v0.7 : 2002/07/08
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- 特定の条件に一致するユーザを見えなくし、相手からも自分を見えなくする通知拒否(受信フィルタ)機能を追加
- メッセージ送信エラー時の再送機能を追加
- ENTRY メッセージ受信時に IP アドレスと参加ユーザ数に応じた遅延応答を行う機能を追加
- 起動時にネットワークに接続していない場合に警告ダイアログを表示する機能を追加
- 返信時に返信元の受信ウィンドウを閉じてから返信すると落ちるバグを修正
- 返信ウィンドウ表示時に、選択された返信先(送信元)ユーザが見える位置にユーザリストをスクロールするように修正
- 送信ウィンドウの更新ボタンを連打すると自分が消えてしまうことがある問題を修正
- 不在定義と通知拒否設定のリストダブルクリックで項目の編集ができるように変更
- AppleTalk ホスト名使用時のメモリリークを修正
- その他プログラム内部およびユーザインタフェース/レイアウトの細かい修正/調整(多数)
- v0.6 : 2002/05/23
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- マシン名の指定機能を追加(他のユーザに通知する自マシン名を、ホスト名とコンピュータ名から選択可能)
- マシン名に使用するホスト名からドメインサフィックスを除去するオプションを追加
- ユーザリストのソートルールカスタマイズ機能を追加
- ユーザリストのソート時に半角英字の大文字小文字を無視するオプションを追加
- ユーザリストのソート時に漢字(マルチバイト文字)を優先するオプションを追加
- ログファイル出力時の改行コードを指定できる機能を追加
- ログファイルパス名に「~」(ホームディレクトリ)を使用可能にした
- アプリ終了時のノンポップアップ受信メッセージ未読確認ダイアログに未読を開くボタンを追加
- 送信リストの増減があった時に選択ユーザがずれてしまう問題を修正
- ノンポップアップ受信を使用していると Dock のアイコンクリック時に落ちてしまう場合がある問題を修正
- ノンポップアップ受信を使用していると Cmd + 1(一番後ろの受信ウィンドウを手前に移動)の挙動がおかしい場合があったのを修正
- ノンポップアップ受信を使用していると終了時の終了確認でキャンセルした場合に以後の挙動がおかしくなる問題を修正
- その他プログラム内部およびユーザインタフェース/レイアウトの細かい修正/調整(多数)
- v0.5.1 : 2002/05/07
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- ポート番号の変更が効かなくなってしまったバグを修正
- v0.5 : 2002/05/07
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- ノンポップアップ受信をサポート
- プログラム終了時にノンポップアップ受信の未読メッセージがある場合終了確認ダイアログを表示する機能を追加
- 標準ログ機能を追加
- 重要ログ機能(受信ウィンドウでのボタン押下により標準ログとは別ファイルへのログ記録を行う)を追加
- ダイアルアップ接続設定をサポート
- ダイアルアップ接続のユーザからの受信(ENTRY系パケットの個別送信)対応
- Local Network 以外へのブロードキャスト設定にホスト名を追加する際に、ホスト名がアドレス解決可能であるかチェックする機能を追加
- ユーザリストに存在しないユーザからのメッセージ受信時に、送信元へユーザ情報を問い合わせる処理を追加
- ユーザ名/グループ名に半角コロン(「:」)が指定できないように修正
- パスワードを初期設定ファイルに保存する際に文字列を暗号化するように修正
- 封書破棄通知の扱いを変更
- 「一番奥の受信ウィンドウを手前に移動」(ショートカット:Cmd+1)の処理で、全てのウィンドウが逆順に並べ変えられてしまっていたのを、一番後ろのウィンドウが手前に出てくるだけになるように修正(0.4での実装ミス)
- 初めて使用した時にデフォルトで使用されるユーザ名を、OS のシステム環境設定で指定したユーザ名になるように修正
- 環境設定パネル操作時のメモリリーク修正
- その他プログラム内部およびユーザインタフェース/レイアウトの細かい修正/調整(多数)
- v0.4 : 2002/04/24
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- Local Network以外へのブロードキャスト設定機能を追加
- 不在モードをサポート(不在モードメニュー、環境設定での不在文設定を追加)
- 不在モード時にメッセージを送信しようとすると不在モードの解除を求めるシートを表示する処理を追加
- 送信ウィンドウのユーザリストを表示名称で昇順にソートする機能を追加
- ウィンドウメニューに「一番奥の受信ウィンドウを手前に移動」(ショートカット:Cmd+1)を追加
- 上記ショートカットとアプリケーション終了のショートカット(Cmd + Q)がミスタイプしやすいため、クローズされていない受信ウィンドウがある場合には終了時に終了確認のダイアログを表示する機能を追加
- 環境設定パネルから「OK」「キャンセル」「適用」のボタンを削除し、設定内容が即時反映されるように変更
- プログラムの内部構造を大きく変更(環境設定周り、通信周り)
- 受信ウィンドウの描画がおかしくなる問題(影が描画されない、ウィンドウが真っ白になるなど)を修正
- 不在通知文(自動応答)を受信した場合に、受信ウィンドウのヘッダ部が「Message from(不在モード)…」にならなかったのを修正
- 受信ウィンドウの位置が正しく保存されていなかったのを修正
- 通知ダイアログ(開封されました、など)がウィンドウメニューにリストされないように修正
- ユーザ名/グループ名を環境設定パネルで変更しても他のユーザに通知されていなかったのを通知するように修正
- 送受信ウィンドウが表示されるごとに発生していたメモリリークを修正
- 受信音がうまく再生されない場合があったのを修正
- その他プログラム内部およびユーザインタフェースの細かい修正/調整(多数)
- v0.3 : 2002/03/11
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- 「返信時に受信ウィンドウをクローズ」機能を追加(環境設定パネルから指定)
- ウィンドウメニューに「全てのウィンドウを閉じる」と「全ての通知ダイアログを閉じる」を追加
- メッセージメニューに「送信」「返信」を追加し、キーボードショートカットを追加(Cmd+S、Cmd+R)
- 返信時に同じ受信メッセージからいくつでも返信ウィンドウが開けてしまう問題を修正
- 「Dockのアイコンをクリックすると新規送信ウィンドウを開く」で、Dockアイコンのクリックでアプリケーションが非アクティブからアクティブになった時には新規送信ウィンドウを開かないように変更
(Windows版のタスクトレイアイコンでの挙動とあわせた) - その他ユーザインタフェースの調整
- v0.2 : 2002/02/12
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- 送受信ウィンドウのサイズ保存機能を追加
- 送受信ウィンドウの位置を固定機能を追加
- 受信音を指定機能を追加
- Dockのアイコンクリックで新規送信ウィンドウを開ける機能を追加
- 環境設定および封書鍵付き受信ウィンドウのパスワード入力フィールドが伏字になるように修正
- 送受信ウィンドウの標準サイズをコンパクトに変更
- 送信ウィンドウのリサイズ時のレイアウト制御を改善
- 送信ウィンドウのユーザリストが編集可になっていたのを修正
- ファイルメニューをメッセージメニューに変更
- 時刻表記を12時間表記から24時間表記に変更
- その他ユーザインタフェースの調整
- v0.1 : 2002/02/04
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- 公開
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