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ロリポップの容量が 8 GB に拡大
昨年 11 月に 8 周年を迎えたロリポップが、利用者数が 80 万人を超えたことを記念して、ディスク容量を従来の 8 倍(書き間違いではなくハチバイです)に拡大しています。「1GB から 8GB とかいきなりすぎるだろw」とか思うんですが、ロリポらしくて笑えます。100 万人とかどうするつもりなんだろ…。
このサイトはロリポップのレンタルサーバで運用していますが、8GB とかとても到達する気がしません。
3/31 まで期間限定で初期費用無料だそうです。
ロリポップが FTPS 対応
ロリポップが FTPS 接続(FTPES)に対応したようで、FTP ソフトの設定を変更しました。
FTP 接続の方式、Web サイトをお持ちの方は一度設定をチェックしてみてはどうでしょう。
ロリポップで運用できる BTS はあるのか <解決編>
以前 BTS の導入につまづいてからしばらく放置しており、そうこうしているうちに悲願の MySQL 5 対応があったので、満を持して BTS の導入に再挑戦しました。
結論としては、無事 Mantis のインストールに成功しました。
ロリポップが MySQL5 に対応
ロリポップレンタルサーバのデータベースが MySQL 5 に対応したとのことです。
以前 BTS を入れようとして挫折したのはロリポップのデータベースが MySQL 4.0 だったためです。Mantis にはサブクエリが使える MySQL 4.1 以降が必要でした。
今回 MySQL 5.1 に移行できるようになったということで、Mantis が使える可能性が出てきました。
ロリポップで運用できる BTS はあるのか <Mantis NG編>
IPMsg 用に BTS を用意したいと考えましたが、難航しています。
「BTS」というのは Bug Tracking System の略で、ソフトウェアのバグや要望を報告して処置の経過を追うことが出来る不具合管理システムです。仕事では結構長く Bugzilla を使っていて、最近は Redmine に乗り換えています(社内 LAN の中の開発サーバで稼働させています)。世の中的には Trac というのが有名です。
このサイトは現在ロリポップというレンタルサーバを利用しています。理由は安いことと、実績がそれなりに確かなので。ロリポはダメという人もいますが(そして言っていることも分かりますが)、格安の値段でそれなりの稼働水準のサーバというのが、小さな個人サイトにはちょうどいいと思います。実際よくサーバエラー起きますし、バックアップも頻繁に取っていますけど(笑)。
ただ、ロリポップは安いだけあって制限も多いです。WordPress や MovableType のような有名 CMS は問題ありませんが、BTS はなかなか動かせそうにありません。
先週からいろいろ調べて試してみたのですが 、まだ運用可能な BTS は見つかっていません。とりあえずこれまでの経緯をまとめて、さらに調査を続けてみます。