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Apple Remote (アルミ)

2010 年 04 月 04 日 コメントをどうぞ コメント

Apple TV の Apple Remote を買い換えました。

最初から買い換えるつもりがあったわけではないのですが、Apple Store 渋谷に行ったときに鈴なりに並んでいるのをみて、つい買ってしまいました。

Apple Remote は、赤外線リモコンです。以前の Mac には標準で付属していましたが、最近の Mac にはついてきません。Apple TV には標準で付属します。

Remote は最近プラスチックのものからアルミニウムのものにリニューアルされましたが、単体販売のみで、Apple TV に付属するのもプラスチックのものです。

開封。

こんなパッケージで Apple Store には大量につり下げられています。パッケージというか、プラスチックのカバーだけですw。だからむしろ訴えるんですけどね。

パッケージをあけるとこんな感じです。やっぱりただのカバー。本体の下から現れるのは取扱説明書。

比較。

新旧 Remote を比較してみます。厚みの違いは分かりにくいですが、表面がカーブを描いているので両端が薄く、持った感じはアルミのほうがずっと薄い感じがします。

前から。長さがずいぶん違います。これ結構重要。

うしろから。アルミには電池のフタがあります。

所感。

すごくいいです。掴む部分の長さが十分にあるので、握りやすくて押しやすい。アルミ製で剛性があるせいか、ボタンの違いなのか、旧型にくらべて押したときの感触もいいです。

なによりアルミの適度な重量と、つめたいひんやりとした触感は、圧倒的に質感が高いです。

Apple TV ともマッチします。Apple TV ユーザはマストバイだと思います。

Apple TV 以外の目的でも、旧型のプラスチックの Remote を結構つかうという場合には、安いですしアルミのものに買い換えたほうがいいと思います。まあ、 Remote ってほとんど使われていないとは思いますが…。

それからちょっと不思議なのが、これアルミの削りだしなんですよね(これもユニボディと呼ぶのでしょうか)。二枚のアルミが貼り付けられているのではなく、1つのアルミで出来ていて。小さな赤外線の出力部とボタン、そして裏の電池蓋しか穴がありません。このような薄いものを削りだしで作って、(たいした大きさではないのだとは思いますが)基盤などを内部に入れるとは…..不思議です。

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