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eneloopy

2009 年 11 月 16 日 コメントをどうぞ コメント

エネルーピーくん、買ってみました。

eneloopy_title

この角度でみると、かなり「snxxpy」に似てる…..なんて気のせい、気のせい。


ちょうど発売されたばかりのエネルーピーつきエネループが売っていたので買ってみました。

我が家は結構エネループ愛用していまして、20 本以上のストックが常時回転しています。ワイヤレスマウス、Wii のコントローラ、GPS ロガー、いくつかの子供用のおもちゃが中心でしょうか。一応つかったらすぐに充電するようにしているのですが、何か勘違いやミスがあって充電出来ていない電池を充電済み扱いしてしまっている可能性はあるので、外に持ち出すときには充電していない可能性を恐れて予備を持って行ったりします。未充電チェックができる充電池対応のバッテリーチェッカーは、簡易なものでいいので欲しいなあと思っていました。
これまでは非売品でプレス発表や展示会などで配布されたといった記事で「いいなぁ」と思っていたエネルーピーが含まれたパッケージの発売されるとなれば、これは買うしかないな、と。

eneloopy_package

骨の形をしたやつは、入れた電池を取り出すときの補助として使えます。その下のえさ箱みたいなのは、単四形の場合のアダプタとして使えます(マイナス極側につける)。2セットついているのは….何ででしょう。おまけ or 予備ってことかも。

eneloopy_inside

普通に立ちます。

eneloopy_stand

そしておなかに充電池を入れます(入れられます?)。

eneloopy_with_eneloop

胸(顔のした)のボタンを押すと電池残量の目安がわかるようになっています。十分であれば緑色。たりなくなると、残り容量に従って黄色、オレンジ、赤になります。

eneloopy_green

eneloop_yellow

充電池は使い切りの乾電池とは電圧が違いますし、容量も製品によって異なったりしますので、エネループ指名買いで積極的に使っている方であれば、専用のバッテリーチェッカーは利用価値があると思います。実際に使ってみて、充電済みのつもりで待機中扱いのエネループの中に充電が不十分なものが 2 本みつかりました。

新型エネループ。

今回付属していた 2 本の eneloop は、実は新型です。これまでは 1000 回充電可能だったものが、1500 回充電可能になっていたはずです。

しかし比べてみても….区別つきません。

new_eneloop_front

よーく見ると…..裏の表記が違う。

new_eneloop_label

新型は王冠ついてます!型番も微妙に違いますが、電圧と容量に変化はなし。さらに極部分の色も違っています。

new_eneloop_top

新型は灰色、旧型は白。

ということで、新型と旧型の区別の方法は、

  • 裏の型番のところに王冠があると新型
  • プラス極の部分の色が灰色だと新型

ということのようです。

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