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Photoback のフォトブック BUNKO を作ってみた

2009 年 10 月 23 日 コメントをどうぞ コメント

今週末にちょっと早めですが息子氏の七五三をやる予定です(今はインフルエンザにかからないように祈る日々)。 お参り後に両方の両親(息子氏からすれば両祖父母)とお食事会などする予定で、その時の両親へのプレゼントに息子氏が生まれてから最近までの写真をまとめたフォトブックなんぞ作ってみました。初めてのフォトブックです。表紙に息子氏の名前入っていたりするので一応モザイク処理で。

ptothoback-single

写真館での正式な写真は前撮りしてあり、そちらもちょっとした本(サイズとページはちょっとだが値段は大変なもの)にしてもらってあるのですが、それとは別に日々のスナップをまとめたものを注文してみました。

文庫本サイズ。

最初は、Mac で iPhoto を使っているので iPhoto から頼めるフォトブックにしようと思っていたのですが、Web で調べてみると類似サービスに比べて割高であるということと、なにより船便で海外から届くので到着までの日数にばらつきがあったり、郵便事故で届かなかったりという事例が載っているのを知りました。

フォトブックというアイデアはありながら、なかなか実行に移していなかったため日程がギリギリで、ともすると間に合わない可能性が十分にあったため、iPhoto 以外のフォトブックサービスも検討することにしました。 調べて回るうちに、Photoback というなかなかいい感じのところを見つけました。

Life with Photoback【一冊から作る写真集】

ここは、CD ケースサイズや文庫本サイズのフォトブックが作れると言うことで、他とひと味違います。特に文庫本サイズというのが個人的にツボでした。サイトのデザインもいい感じで質感にこだわっている雰囲気がありますし、実際に利用した方のブログ記事を見ても評価は悪くありません。両親にあげることを考えた場合にも文庫本だとウケがいいだろうと思われたので、こちらに決めました。

photoback-site

BUNKO の 72 ページにロックオン。

レイアウト作業。

製本の手順は、Photoback でアカウントを作ったら、ブラウザ上で Flash ベースの編集ソフトを利用して写真をアップしてページレイアウトをし、タイトルやちょとしたテキストを加えて、できあがったら注文する流れです。編集中/編集後のデータは、Photoback のサイト側にあります。

事前に iPhoto で写真の抽出を進めました。これが一番大変な作業で、2 万枚以上ある写真から数百枚の候補を選び出します。奥さんと私で平日にちまちまと一週間がかりで進めました。 写真を選び終わったらレイアウトです。レイアウトについては全部奥さんがやってくれました。私にやらせるとどうでもいいところにこだわって全然出来上がらないので、手を出すなと。いや、まったくその通り。

編集ソフトは使いやすく、拡大縮小トリミングなども直感的に操作できます。レイアウトそのものは 2 日程度で完成。全体的にざっくり作るのに 1 日、差し替えやレイアウト変更などの推敲にもう 1 日。といっても丸一日かじりつきでやったわけではないので、集中すれば実質 1日程度でしょうか。奥さんのまとめ能力には感心します。本当に短時間でうまいことまとめます。読み手は親ですから、シンプル構成でおしゃれにまとめると言うよりも写真多めのてんこ盛り方向でまとめてくれました。ところどころに入れるテキストも落ち着いて淡々としたもので良い感じです。

photoback-overview

最後に表紙をどれにするか決めかねているということだったので、Shape Collage というソフトで候補に挙がった写真(結局掲載にはもれた物も含めて)から写真をぶちまけた風の画像をつくり、採用してもらいました。冒頭の表紙の写真がそれです。私の仕事これだけです(笑)。 そして注文したのが連休最終日の 10/12、出荷予定日は 10/20 となっていました。自宅用、両方の親用の計 3 冊の製本を注文。なんとか間に合いました。

到着。

予定通り 10/20 に出荷のお知らせが来て、翌日には届きました。

photoback-box

このような段ボール製のケースで届きます。文庫本を横に 2 冊ならべたサイズです。

photoback-box-opened

あけると3冊の文庫本。これで段ボールのサイズは分かるかと思います。

実際仕上がりはどうなのか。

写真の印刷品質としては値段なりだと思われます。あんまり過度な期待はするべきではないと思います。 カラーレーザーによるプリントなので、光沢紙を使った写真プリントのような品質ではありませんが、普通紙にインクジェットプリンタで印刷したようなものよりもずっとよい感じです。絵にざらつき感はありますが、個人的には許容範囲だと思いました。

紙が質感の良い上質紙なので、こういう質感の紙に対する印刷だとこういうクオリティで十分市販書籍のように感じられると思います。テキストはレーザープリントでどこの部分も本当の書籍のようです。

こういうものは個人の感覚の問題ですが、私は満足しました。 耐水性などは怖くて実験する気になれないので今のところわかりません。 質感を写真で伝えるのは難しいので内部のページの写真はナシで。

photopack-all

3 冊ならぶと製本された感があってよいです。

photoback-pile

重ねてみるとなおさら文庫本らしい。

photoback-cover

帯までついてます。帯には表紙の写真が一部重なっているという心憎い演出が。タイトルの文字も帯と帯の下では白抜きと黒で異なります。文庫本っぽい。

photoback-tail

横からみてもいい感じです。背の部分もしっかりと作られています。

photoback-tail2

手に取るとまさに文庫本、という感じで大変満足です。きっとこれなら両親もびっくりするはず。奥さんはいくつか反省点があるようで次はうまくやるとのこと(笑)、フォトブック気に入ったようです。

実は七五三向けにはもう一つオーダー物のプレゼントを用意しています。そちらも一日遅れで届きますのでまた別のエントリで紹介します。

【Photoback】一冊から作る写真集


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