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カブトエビ飼育日記 — 21 日目

2009 年 08 月 18 日 コメントをどうぞ コメント

だんだんリアルタイムにおいつきつつある 21 日目(土曜日)の様子。
いつもと容器が違います。水がずいぶん汚くなってきたのに耐えかねて、水をきれいにする作業をしてみた関係です。今回は動画だけでなく、めずらしく水掃除についてもあって少し長めです。

水の汚れ。

このところ随分と水が汚れてきていて気になっていました。底の方にモワモワした沈殿物が以前からたまっていましたが、その量が増えてきていることと、それら(あるいは別の物質かも)が水中に浮いていて、沈みもしないし浮きもしない状態で水がまんべんなく汚れている状態でした。かき混ぜると沈殿物は舞い上がりますが、再び沈むまでにはしばらく時間がかかります。

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写真でわかるでしょうか。オレンジ色あるいは黄土色っぽいちりというかつぶつぶがたくさん水中をたゆたっているわけです。

水が汚れているといっても人間の美観観点で汚れているだけで、カブトエビにとっては必ずしも不快かどうかはわからないと思っていたのですが、飼育キットについていた説明書にも、エサをあげすぎると水が汚れて死んでしまうこともあると書いてありました。それがどの程度の汚れなのかはよくわかないながら、とりあえず掃除してみることにしました。

濾過してみる。

濾過装置とかありませんので手作業です。奥さんから捨ててもいいという、コップみたいな急須のフィルターをもらいました。それに絞れるキッチンペーパー(溶けないやつ)をあてがい、水を汲み移していけばこの不純物は取り去れるんではないか、と。当初コーヒーのフィルターの利用も考えたのですが、とんでもない時間がかかりそうなのでやめました。水を移し替えるケースは、カブトムシの部屋掃除で一時的にカブトを移すダイソー虫かごです。

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割り箸で水槽内をかくはんして不純物を舞い上がらせつつ、右から左でじゃぶじゃぶと小さなコップで移動していきます。なんか取れてます。ある程度濾過されてます。もちろん細かいのはすり抜けるのですが、あきらかに濾過後の水質はクリア。よく見るとクリアすぎないのは、かえって安心な感じです。

初めての外出。

半分ほど水を移転したところで、移し替えのコップにカブトエビを誘い込み、濾過後のカブトケースに移動しました。これは彼 or 彼女(アメリカカブトエビは雌雄同体だそうで)にとって初めてケースの外に出た瞬間です。生まれてからずっと同じケースでしたので、それはそれは嬉しそうです(ありえねー)。

カブトエビを移動したら、後の残りの水もほとんどを濾過しました。砂を濾過してしまうと戻すのが難しくなるので、砂を含む最後の水深数ミリは、そのままにしました。

水はクリアになったし、カブトケースの底には砂がないしで撮影しやすいため、明るいベランダに出て写真とビデオを撮りました。それで冒頭のビデオはいつもとケースが違うわけです。

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濾過されたキッチンペーパーはかなりの汚れっぷりでした。見た目、砂がついたような色になっていますが、何の物質なんでしょうかね。糞、えさの残り、脱皮した皮などかな….。

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作業完了。

そしてカブトエビが戻されて、クリアになった水槽です。イイ感じです、さわやかです。

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24 時間以上外に出しておいた水があるので今回水を追加してもいいのですが、今回の作業がどういう影響を与えるかわからないので、差し水はしませんでした。万が一死んだりした場合、どちらが原因か分からなくなりますので。

抜け殻(おまけ)。

掃除の初期の段階で、脱皮時の抜け殻の大物をゲットしました。水中ではほぼ本体と同じ形をと大きさでした。結構もろく、取り出す過程で体と尻尾の部分とワシャワシャした手のまわりとの 3 つに分裂してしまいました。

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